2006年11月24日

僕らが海へ戻れなかったのは

s8gc_8.jpg

SMENA8Mにて撮影。スメハチ続きで済みません。
フィルムはコニカミノルタCENTURIA100です。


吐き気がするほどの絶望を
何度味わっても

僕らの生命力は
悲しくなるほど強靱で
食いしばった歯に
血をにじませながら
前へ
前へと進もうとしてしまうんだ
なんて本能なんだろう

僕らが海に戻られなかったのは
きっと僕らの中に潜む何かが
強く背中を押していて
前へ前へと
僕らを駆り立てるからなんだ

そして今も
僕らは絶望にまみれながら
前へ前へと進もうとしている

ねえ
それは正しいことなの?
ねえ
それはしあわせなことなの?

遙か昔
海へ還ったものたちの遠い声が
僕らを揺さぶるけれど

僕らは僕らの正解を
見つけなくちゃいけないんだ

僕らは今更海には還れないから



なんつうのでしょうかね。
人間の本能なんでしょうか。
前へ。
ひたすら前へ。
そんな強さが悲しいと感じるときもあったりします。
うむ、ちょっとわかりにくいかな。
ラベル:スメハチ
posted by アカシロイズミ at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スメハチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。